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第47回 楽に生きる秘訣…今日から始める 心と体の健康創り
<平成18年12月2日(土)>
ワンネス学院・院長/安寿整体院・副院長/セラピスト・カウンセラー 勝部 嘉樹

はじめに…

・コミュニケーションはなぜ難しいのか。言葉と概念
同じこと、同じものを見ても、人それぞれ違う見方をしています。それと同じで、自分が言ったことが通じていると思っても、相手の受け止め方は違うと思ったほうがいいでしょう。 夫婦間や上司と部下など、お互いの人生経験や考え方の差により、相手は自分と違った受け止め方をしていることが多いということを覚えておいてください。

・「観る」→「気づく」→「選びなおす」
自分がどんな観かたをしているか、どんな色メガネをかけて観ているか、あるいはそれによって自分がどう反応しているか、どんなパターンの行動をしているか、自分の観かたの「因(わく)」を考えてみましょう。同じパターンを選ぶ限り、結果は同じです。いつもの行動をちょっと変えてみると違う結果かもしれません。そう思うと、試してみる価値があると思いませんか。

1 健康とは何だろう?

・「健康になる」と「病気にならない」は一緒か?

「健康になる」と「病気にならない」は同じでしょうか。
似ているようでちょっと違うと思いませんか。 例えば、梅干しを思い浮かべてみてください。口の中に唾液が出てきますよね。こんなふうに私たち人間は、イメージと現実の区別がつかないという一面があります。それは病気でも同じ。「病気になりたくない」と思うたびに病気になる可能性を引き寄せているのです。

・人はなぜ病気になるんだろう?

寒いときに風邪をひく人とひかない人がいます。健康をつくっている要素は一体何なのでしょうか。病気はなるものだと思っていましたが、自分でつくり出していたのではないだろうか…そんな観かたをしてみてはいかがでしょうか。

・「病気」って悪いことだろうか?もし「病気」にもプラスの面があるとしたら、それはどんなこと? 楽しくない病気をすることで、何か都合のいいことがあるとしたら一体どんなことがあるのでしょうか。

・学びのチャンス
・撒いた種に気づくチャンス
・愛と思いやりについて学んだり体験するチャンス
・感謝について学ぶチャンス
・倒れる正当化のために役立つ

病気にどんなメリットがあるのか、そういったことを考えてみると単に苦しみだけが拡大されずにすむかもしれません。

・人はなぜ病気になるんだろう?→自らを癒す方法
・「動」体の動き…手足が動く、背骨が真直ぐ、四肢
・「心」意識の持ち方法…頭脳
・「食」食物、水…消化器系
・「息」呼吸…気、皮膚呼吸



2 どうしたら楽に生きられるの?

・ストレスはどこから来るの?
物事の受け止め方によって、私たちはストレスを受けることがあります。それは、私たちが「期待」をしているからなのです。初めから期待がなければストレスにはなりません。「やってもらってあたりまえ」といった考え方を持っているからストレスになってしまうのです。「あるべき自分」を基準にし、「〜でなければならない」そんな考え方を自分に当てはめてしまっていませんか。

・同じ状況でもしんどくなる人と元気になる人があるのはなぜ?
もし事故をおこしてしまったとき、「やってしまった!」と思うか、「良かった、まだ自分は生きている!」と思うか。ものの観かたひとつで人生は変わってきます。

・「楽しいこと」ってあるのかな?
今までの人生の中で、苦しかったのに思い返せば楽しかったと思えることはありまあせんか。苦労することと苦しむこととは違います。「楽しさ」とは、楽しいことがあるのではなく、今を楽しむのか楽しまないのかの選択だと思います。

・人生をしんどくする本当の原因は?
病気を自分でつくり出しているのなら、健康も自分でつくり出せます。人生の生き甲斐、悦び、周りの人間関係も自分でつくり出せるのではないでしょうか。

・大きく分けると、人生には二つの選択しかない?!
どちらを選択するかで人生は変わってきます。

・愛と喜びの側 プラス
人生の中で一番輝いていたとき、幸せを実感したときのことを思い起こしたとき…

・柔らかい、つながり、融合、与え合う、助け合う、解放→体が自然と和らぐ
→活性化してやる気が出て、どんどん健康になる

・怖(恐)れの側 マイナス
傷付いたこと、恐ろしい、さびしくて辛かった体験を思い起こしたとき…

・分離、固くなる、防御、取り込み、闘う、逃走、攻撃、奪い合う→体はこわばる→活性酸素が出て、病気に近付く