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| 第29回 収益物件の買い方と注意点 <平成17年6月4日(土)> |
株式会社コムネット 平井 克典
1.収益物件購入(不動産投資)の考え方
●投資はあくまでも「不確実」
期待される利益…賃料、値上がり益
最大のリスク…不動産の倒壊、減失
商品特性…ミドルリスク、ミドルリターン
●不動産投資のリスクとは
・毎月収入が得られる
一度入居すれば一般的には2〜3年は退去しない → 入居者がいる限り安定的
・売却益・資金調達
物件価格が上昇すれば → 売却による利益が得られる、金融機関より資金調達が容易になる
・家主様自身の努力で収益力を上げることができる
賃貸経営に大きく関与できる
・税制上のメリット
不動産から生まれる家賃収入に対する税金(所得税)と不動産所有をしている人が亡くなったときに課せられる可能性のある相続税の二つについては、他の投資商品とは課税の取り扱いが異なっており、税制上のメリットを受けられる場合があります。
2 具体的方法と注意点
・物件情報の収集方法(アドバイザーの選定)
・不動産会社(不動産コンサルタント)
・弁護士、税理士等
・銀行
・新聞、インターネット、競売情報、自己収集
・物件選定
・種類
・エリア
・利回り
・契約前の注意点
・賃貸借契約書等の確認
(契約年月日、賃料、保証金返還金、解約予告、入居者の中味)
・物件の専有部分、共用部分の確認
(入居中<間取り、設備>の確認・共用部・入居者・設備<エレベーター、貯水槽>・修繕の履歴などの確認)
・各書類確認
(検査済証、各保守契約書及びその報告書、その他の契約書、設計図書)
・境界
(ポイントの確認、境界確認書<測量実測図>)
・契約、決済時、諸費用
(固定資産税・都市計画税の精算、登録免許税・司法書士手数料、不動産所得税、印紙税、火災保険料、他精算費用)
3 決済後の注意点
・入居者(テナント)との賃貸借契約書の巻き直し(覚書)など
・必ず入居者と会う
・修繕
・保守会社等の契約の巻き直し等
・集金方法
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